タイヤのイノウエ

斜め方向の溝(アクアジェット)は主溝につながる効率の良い水路を作り出し、高い排水性能を実現。

従来製品より広くなった表面積が速やかに熱を放出し、最高のドライビングをサポートします。

アライメントインジケーターを設置した事により、片減り等の偏摩耗発生を初期段階でドライバーが感知でき、効率の良いローテーション実施が可能となります。

トレッド中心部に高剛性センターリブブロックを設置。低速域から高速域まで優れたハンドリングレスポンスを実現。

斜め方向の溝は、エッヂ(角)部分の断面形状を工夫する事でロードノイズの発生原因となるブロック端部の微震動発生を抑制し、振動騒音の発生を減少させます。

タイヤの表面にあるグルーブがタービュレンスを発生し、タイヤの熱を減らします。